志望学部を検討中 「とりあえず教員」は王道ではないみたい
最近、つむぎと
「何学部が気になるか?」
という話をよくします。
志望学部って、いつ頃決める(または決まる)ものなんでしょうか?
みなさん、どうやって決めているのでしょうか?
▼ 仕事をイメージして学部を選ぶ時代
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━情報を収集していると、将来の仕事をイメージして大学や学部を選ぶという声をよく見ます。
私が高校生だった当時は、まず大学名ありき。
河合塾や代ゼミなどの偏差値表を見比べながら、どうしても興味の持てないものを外して、複数学部を志望する、という形でした。
まわりにほとんど大学がなかったので、
「聞いたことがあって、親でもわかる大学」
という視点も大切でした。
今は、将来なりたい仕事から大学を選ぶ、というのが王道のようですね。
私が特殊なケースだったのかもしれませんが。
▼ とりあえず教員、は時代遅れ?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━どの学部にせよ、専門分野の教員資格をとるという選択肢は検討していいと思います。
つむぎには、特に行きたいと思うところがないのなら、教員も選択肢にいれてごらんと言うのですが
「うーん、学校の先生は興味ないかな」
と苦笑い。教育学部にもさっぱり興味がないと言います。
じつにもったいない!
せっかく学ぶのが好きで、知識をいっぱいつめこんだのだから、教員になってそれをいかしたらいいのに。
と思うのは親のエゴですね。
学校の先生は大変というイメージがあるようです。
▼ 国公立は教育大学があるのになあ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━特にこの大学に行って欲しい、この学部を推したいというものはないのですが、できれば国公立大学に進学して欲しいと思っている私たち。
そうなると、国公立には教育大学が多いことから、
「選択肢のひとつに残してくれればなあ」
と思ってしまうんですよね。
教育大学を外すとなると、だいぶ選択肢が少なくなるなあというのが心配の種です。
▼ 焦らず、すり合わせをしていこうかな
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まだ具体的な目標を探し始めたばかり。
あせらず、マイペースでやっていこうと思います。