実家が建て替えをする際、荷物の置き場がないからと送られてきた、私の思い出箱という代物。
押し入れにしまいこんだままにしていたのですが、時間もあることだし開けてみることにしました。

中には私が3歳の頃から習っていたピアノの教本や、検定試験の合格書、作文の束など子供の頃の思い出がたっぷり。その中に、大学から保護者宛に送られたと思われる、履修結果の通知がありました。

大学3回生と4回生修了時のもののようで、科目ごとにABCDの評価がバッチリ書いてあります。
苦手だった語学は、単位を落とさないように必死に勉強したんだった、と当時のことを思い出します。大学3回生の終わりには、卒業に必要な単位はほぼ取り終わっていて(残るは卒論のみ)、4回生は教職の副専攻にほぼ全てを充てることができました。

どんな授業だったのか、どんな先生だったのか、全く思い出せないものに限って、評価Aをもらっていたりで、難解な科目ほど印象に残るのかもなと思いました。

高校生の時、大学に入ってからこんなに様々な勉強ができるだなんて想像もしていませんでした。
体育は高校で終わりと思っていたけれど、大学に入ってからも運動の授業があリましたし、4回生をゼミと教職の授業に集中させたいと思い、1・2回生のうちにできるだけ単位をとってしまうと決めて授業を詰め込んだおかげで、入学当初には全く思っていなかった研究テーマを思いついたりしました。学びは世界を広げてくれます。

つむぎは今、それこそ学部名を中心に憧れを抱いているわけですが、それでははかれない、想像以上の世界が広がっている。今から学びを選べるって羨ましいなあと思う母なのでした。