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つむぎの就寝後、久しぶりに夫婦2人だけでつむぎの進路について、じっくりと話し合う時間を作りました。家族といっても、考え方は完全に一致しているわけではなく、すり合わせが必要です。

まず、彼が不思議がったのが
「どうしていく気もない大学の資料が届くのか?」
という点。

以下、彼の主張。
ーー学校の先生が、抑えとして私立のいろんな大学を受けておくように言っているのは承知してしている。でも、自分の考えとして、いく気もない大学を受験するのはおかしいと思う。受けるのならば対策も必要だ。偏差値では十分であっても、対策なしで受けたら落ちることだってある。そんなことに時間やお金をかけるのはおかしい。ということは、受けないという選択になる可能性が大きいわけだから、そもそも資料なんていらないのでは?

これに対して、私の考えずに。
ーーまず、私もこの大学を積極的に受けて欲しいとか、進学して欲しいとは思っていない。むしろ、受けることはないだろうなと思っている。
ではなぜ資料を取り寄せるのか。1つは、学校の先生との面談や保護者会ですすめられたり、先輩が併願校として受けに行った大学については、知識として知っておきたい。せっかく教えていただいたのに、調べもせずにというのはもったいないし、知っておくべき情報なのだろうと考える。
2つ目として、先生はつむぎの志望する学問や、高校での振る舞い、成績などいろんな点をミックスして、こういう大学もありますよと教えて下さった。正直、上を見るだけ、第一志望を目指すだけで、併願については真剣に考えて来なかった。だから、まずはどんな学問をしているのか、知っておきたい。つむぎの目指す学問分野が、他の大学ではどんな名前(学部名、学科名、コース名)で呼ばれ、どこに重きを置いて研究をすすめているのか、知っておきたい。

互いの主張を聞き、なるほどなと思ったり、ここは譲れないと思ったり。

いろんな情報を集めて検討したい私と、まっしぐらにゴール、高い目標を目指して戦略をたて、最短距離で仕留めにいきたい彼。夫婦でさえ、思いはいろいろあるのです。


でもありがたいことに、私たちは
「それもあるか。なるほど。」
と受けとる耳を持っています。だから、もめることはなく
「じゃあどうする?どちらが何をやる?」という話し合いに持っていくことができます。

今回の資料請求問題についても、統一の結論はでなかったのですが、これでいいと思っています。
考えの差があるから、面白い我が家なのだろうと思っています。