からの続きです。

学校と塾との両立で、体力がついていかなくなってしまったつむぎ。
原因の一つには、通学に時間がかかっているということもありました。

つむぎは高校まで
バス → 電車 → 電車 →徒歩 という交通手段で通っています。

バスも電車(2つ)もいつも混雑していて、滅多に座ることができません。
しかも高校の教材は重い・・・
高校の最寄駅からの徒歩も距離があるため、雨で傘をさす日はとても大変なのだそうです。

きちんと理解(覚悟)した上で入学を決めたことではありましたが、
塾に通うということまでは想定できていませんでした。

学校帰りに塾によることになれば、帰宅が遅くなるのは想像できましたが
塾のテキストが増えることで、通学の負担は想定以上。
これらがジワジワとつむぎの生活を圧迫しはじめたのです。


▼ みんなやっているよ、って大切なことなの?
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つむぎ、もうこれ以上がんばるのは無理じゃないの?

私が声をかけたとき、つむぎは「いや、やれる」と言いました。

みんな学校帰りに通ってる。
私だけ両立できないなんておかしい。
おいていかれるのは嫌だ。と。

けれど、
「みんなって何?」

話しあっているうちに、つむぎも私も、そして彼(つむぎの父)も、
私たちはへんなことで悩んでいるのではないか?と思ってきました。


▼ 学校は寝るところではないはず
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授業で寝てしまう子供がいる、という話は、知り合いからもメディアからもよく聞きます。
自分たちが高校生だった頃も、そんな姿を見ましたし、友達からも聞いていました。

(当たり前ではありますが)つむぎはどんなに眠くても、学校の授業などでは一切眠りません。
本人の自己申告でもありますし、学校の先生からも、他の子がだらけている中、きちんと頭をあげて聞いていると言われます。

つむぎに聞くと
「部活とか塾とかでクタクタで、ついつい寝ちゃうらしいよ」
と言います。

さらに
「私は起きて、きちんと授業を受けているのに、それでも点数で負けてしまうことがある。本当にくやしい。塾を優先した方がいいのかな。」
と悩むこともあるようです。

それは悔しいだろうな。
なんで?って思うんだろうな。

授業は聞いているだけでは身につかない。
だから集中して聞いているだけではダメだということはよくわかります。

だからといって、授業をないがしろにしていいとはどうしても思えないのです。

塾の方が実践的だから、授業中は寝ていてもかまわない。
それをどうしてもOKとは思えません。

私は要領が悪いのでしょうか?
考え方が甘すぎるのでしょうか?

まだまだ続きます!