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タグ:文理選択

先月(高1の1月)のことになりますが、つむぎのクラス(理系クラス)では、文系コースへの転出希望が締め切られました。

「年末年始の休暇を挟み、親子でゆっくり話し合って決めてください」
「もうこの先、文系に行けばよかったな、理系クラスに残ればよかったなと思っても変更はききません」

そんな学校の先生からのご指導もあって、我が家でも、他の友達の家でも真剣に話し合いが行われました。


▼ 理系を選ぶという選択
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最終的につむぎが選んだのは「理系コース残留」。

文転することなく数IIIまで学ぶという、私たち根っからの文系タイプにとってはいばらの道としか思えぬような決断をしました。


▼ 理系を選んだのはつむぎ、本人
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最近、数学や理科といった理系科目の点数が芳しくなく、もしかしてこの科目は嫌いなのだろうか?理系を選んだらこれらの強化の勉強も増えてしまうけれど、大丈夫なのかな?途中で苦しくなったりしないかな?と気になっていたのですが、本人はあっさりとしたものでした。

「んー。まあそんなに得意じゃないけど、嫌いっていうわけではないよ。ちょっと勉強量を増やさなきゃ危ないってことはわかってるし。」


▼ 先生の見立ては意外にも
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年末の個人面談の際、高校の先生からはこんな言葉が。

「確かに定期テストの理科系、数学など成績は芳しくありません。でも、私はつむぎさんは理系でいけると思っています。」

いわく、つむぎは腑に落ちるまでに時間がかかる。
授業と宿題と復習と、という高校での勉強のスピードにはついていけていない。
けれど、友達から少し時間的な遅れをとるだけで、最終的にはちゃんと身につけている。模試の成績がいいのは、しっかりと理解できているからこそ。だから大丈夫。と。


▼ 得意ではないけれど、割と好き
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つむぎ本人に聞いたところ、
「定期テストの点数はイマイチだし、覚えにくいし、得意ではないけど、いやだなとは思わないんだよね」
「特に数学とか、勉強している分にはめっちゃ楽しい。嫌いって思ったことなんて一度もないよ」
とのこと。得意と好きは比例しているというわけではないんですね。


▼ あとは本人に任せるのみ
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というわけで、我が家はこのまま理系でいくことになりました。

この先、文系学部に興味を持つかもしれないけれど、理系と決めたからにはがんばってほしいなと思います。


会社のシステムエンジニアと話していた時のこと。

どうやって学部を決めたの?
と聞いてみたところ

「うーん、数学が得意だったということと、文系科目が壊滅的にできなかったということですかね」
と笑っていました。

なるほど、積極的選択ではないというパターンもあるというわけですね。
(志望大学は塾の先生に勧められたところにしたそうです)


▼ つむぎの得意科目は
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現在まで、つむぎが安定して成績を取ってくるなと感じているのは国語(現代文)です。
英語は大好き、大得意というわけではないのですが、足をひっぱっている印象はありません。

数学はいい時と悪い時の波がある印象。
理科は理系を目指すならば、がんばらなければいけないなという感じです。


▼ 得意科目は文系寄り?
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・・・とここまで見ていくと、文系科目の方が得意な気もしますが、
それを専門的に大学で学びたいかというと、そうでもないようです。

英語はそこそこ推測して読めますし、外国人と話すことに抵抗はない様子。
(中2、中3のホームスティ、2回のホストファミリー経験が生きているのだったらうれしいのですが)

ということは、このくらいでキープしておき、
理系に進んで得点源にするというのも悪くないのかなと思います。

すくなくとも、文系科目が苦手だから理系、という感じではありません。


▼ 逃げ場なしの進路選択はしんどい
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この科目は苦手だから、受験で使いたくない。
というふうに勉強の範囲を狭めていってしまうのはちょっと怖いなと思います。

私自身、最終的には英国社の文系科目を中心に受験勉強をしていましたが、
特に英語や社会(日本史など)は、ものすごく得意な人が一定の人数いて、とてもかなわないと思っていました。これらの人たちは、凡人の私にとっては恐怖の対象でしかありませんでした。

けれど、教科を絞ってしまったのだから、進路変更は難しい。
これが非常に辛かったことをしっかりと記憶しています。


▼ 本当に得意なもの、好きなものはなんだ?
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つむぎには、まだ今のところ、学校で言われた勉強すべてを満遍なくやるよう伝えています。

もしかしたら、もっと早く進路を決定し、準備を進めている子に比べたら遠回りしているのかもしれませんが、迷いに迷っている今の時期は、焦らずにやっていきたいなと思っています。

カテゴリ:
文理選択、迷走中の我が家ではありますが、
こんな機会、一生にそんなにないので、とことん悩んでやろうという覚悟です。

大学生・大学院生になれば、自分で将来のことは決めていくでしょうし、
親の出番はきっともう最後になるのでしょう。


▼ そもそもなぜ理系?
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やりたいことがまだ決まっていないのに、なぜ理系寄りに気持ちが振れているのか?

これにはたぶん、3つの要因があります。


◎まず1つ目。
つむぎが理系コースに在籍しているということ。

クラスメイトが医歯薬系を目指す子が多く、そうであるのが当たり前といった空気もあります。

ただ、つむぎはまわりに完全に流されるということを嫌うので、
「みんなが目指すから、私も医歯薬系」
というふうには考えないそうです。(結果、医歯薬系になるかもしれませんが)

とはいえ、理系という選択が、一番身近であることには変わりありません。


◎その2
理系を選択した方が、将来の選択の幅が広がるのではないかとぼんやり思っていること。

これは検討違いなのかもしれませんが、
文系、特に入試科目が少ない大学を目指すと決めた場合、他にやりたいことが出てきた場合、
「数学」や「理系科目」で大きなハンデを負ってしまうことが怖い
ということがあります。

これらは私たち、親世代の経験則で思うことなので
もしかしたら現在には当てはまらないのかもしれません。

なるべく入試で使える武器(教科)を、長く手元に残しておきたいのです。
入試で使わなかったとしたら、それはそれでいいのですから。
(繰り返しますが、これは私の経験からくる、勝手な予想です)


◎その3
周りから、理系の職業を勧められるということ

つむぎは計算が得意なため、小中高と理系を勧めらることが多くありました。
彼女自身もそうなのかなあと思い、将来も「理系」の中からいくつか考えているようです。

文系のことは、あまり見えていないんだろうなという印象もあります。

もしかしたら、親の私たちも、理系中心で将来の話を進めるので、文系のことを考えられていないだけなのかもしれません。
これは早急に改めたい、私自身の課題です(・・・書いていて、そうかもしれないと気がついた)。



▼ 文系を選択する自由
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私たち夫婦は、ともに文系学部の出身です。

あーあ、理系にしておけばよかったと思うことは一切なく、ここまでやってきました。
ということは、文系も捨てたもんじゃないということです(自分のプライドにかけてかいています)。

なのに、どうして理系にふれてしまうのか?
ここは少し冷静に考えるべきなのかもしれないなと思いました。


みなさんはどうお考えですか?

10年後、後悔しないための自分の道の選び方




現在、高1の秋。
文理選択の締め切りまで、丸2ヶ月。
いろいろと情報を集めます。

▼ 理系に行ったら大学院は当たり前?
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理想の未来を考えたとき、つむぎには
「大学院での2年間」
がどうしても思い描けないようです。

私がどうやって今の仕事(=会社)を決めたのか、これまでつむぎに何度か聞かれたのですが、

「大学院から来た人っていた?」
と聞かれると
「うーん、あんまり聞いたことないなあ」
ですし、

「じゃあ、理系の女の人は?」
と言われると
「プログラマの彼女も、たしか大卒。院までは行っていなかったような」
としか言えません。

これはおそらく、私の職場の環境(事業内容)によるものだと思います。
メーカーなどに行けば、これらの割合は変わると思います。

けれど、私にはそれらの世界が見えていないので、判断材料としては提供できず、

「おかあさん、私、大学院に行かずに就職したいんだよね」

と言われたら、「ふーんそうなんだ」としかいえない現状があります。


▼ 阪大の学生さんの話では
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以前、大阪大学のオープンキャンパスに行きましたが、
その時、対応してくださった学生さんいわく

「大学院に行くのは、当たり前って感じですね」

とのことでした。

まわりもほとんど大学院にそのまま進学する、という状況とのことで、入学したときから6年間を前提として暮していると言われました。


▼ つむぎの父はこう考える
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現在、4年で卒業、社会人にこだわるつむぎですが、
彼(つむぎの父)いわく

「そんなんで進路を決めるのはもったいない。
 入った学部によって、6年行くのが当たり前ならばサポートするし、
 
 『この学部に行ったら、6年間、勉強することになるから選択肢から外す』

 という判断はダメだからな」

と釘をさしています。

確かにそうですね。
就業年限は大事なことではあるけれど、第一優先するものではないのかもしれません。


▼ 大学からの進路、大学院からの進路を調べたい
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ここからは、これからやりたいことのメモとして。

大学の資料を取り寄せて、
その学部に行ったその先に、どんな未来が描けるか、
確認してみようと思います。

一般企業では、私の会社のようにほとんどが大学卒で、それで十分というところもまだまだあります。

けれど、研究職、開発職になると、それは逆転するでしょう。

さまざまな企業の採用を参考にしながら、
大学院に行くべきなのはどんな分野を目指す場合なのかを調べてみようと思っています。


やること多いなー。笑


螢雪時代2018年11月号 [雑誌] (旺文社)

カテゴリ:
高1の秋、私たちの目下の心配事は
「年内に、果たして文理選択はできるのか」
ということ。

中学受験についての別ブログ
でも何度か書いてきたような気がしますが、

娘のつむぎ(高1)は本の虫で、小説ばっかり読んでいます。

「お、今日は集中して勉強できているみたいだな〜」
と思って、手元を覗き込むと、ノートの上に文庫本。

電車の行きも帰りも、隙を見つければ本を開くという感じみたいです。


大人・・・特に母親になってからは、なかなか小説を読む機会はありませんでした。

それよりも子育て(教育)の参考になる本だとか、仕事に役立つビジネス書だとか、教養の本だとか、いわゆる「実用書」に走ってしまいます。短い読書時間、手っ取り早く役立つ情報を手にいれたいからです。ちょっと味気ないですね。笑


というわけで、最近はつとめて小説に触れるようにしています。

先日、つむぎから借りたのは以下の2冊。

物語のおわり (朝日文庫)



花の鎖 (文春文庫)

いずれも「イヤミスの女王」と言われる、湊かなえさんの小説です。
(つむぎは湊さんの大ファン)

2冊とも、短編小説集なのですが、本の最後でここまで読んできた小説がバシンとつながる(芯が通る)という痛快さがある作りになっています。

うーん、すごいな。見事です。
心震えますので、よろしければぜひ。


さて、つむぎには
「残酷な物語ではないこと(人が死なない)」
「イヤミスではないこと」
を条件に、次に読むべき小説を選んでもらっています。

本を進めてくれるときのつむぎは、実に生き生きとしていて
「おや?やっぱりつむぎは文系なのか?」
と思ったりもします。
本のテーマをしっかりつかむことができるようで、私の好みも合わせて的確な本をすすめてくれます。助かります。


物語が面白いのはもちろん、読書をするって贅沢な娯楽だなと思います。
(時間の使い方の話です)

家事やその他のことで時間をかけなければならない日には、読書はできません。

つむぎの場合、読書が習慣化できているポイントは
「テレビ」や「パソコン」がない環境
にある程度、身を置いているからのようです。

これらがあると、youtubeやSNSに流れてしまいます。だから、勉強机だとか登下校中だとか、テレビやパソコンなどの環境が整っていない場であれば、本に夢中になる。

ある程度、通学に時間がかかる状態でよかったのかもしれません。


つむぎには
「本が好きならば、文系にすれば?」
とすすめてあげることはまだできないのですが(理系クラスで勉強していることだし)、
いろいろと考えて、文理選択をしようと思います。

んー。悩ましいです!

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