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私がまだ新入社員の頃、
「なんとなく、会社に行きたくないなって思ったら、新しい服を買うといいうよ」
と教えてくださった先輩がいました。

新しい服を買うと、誰かに見せたくて、会社に行こうって思えるとのこと。
なるほど、それってあるかもしれません。だから先輩は新しい服が多かったのか(笑)


冗談はさておき、私は働くということに対してプラスのイメージをもっています。
力不足で迷惑をかけたり、失敗もたくさんしてきましたが、人の役に立てるということ、仕事を通じて成長できることに幸せを感じます。

なかには同僚から友達、親友といった関係に発展できた人もいます。
仕事ができるようになるはもちろんうれしいことですが、人と深くつながることができたと確信できる出来事に遭遇すると、日々の幸せは倍増します。


そんな私をみて、つむぎは「お母さんは仕事を楽しんでいる」と感じてくれているようです。


これから3年間、おそらく生涯のうち1・2を争うほどの膨大な勉強をして、大学受験に挑むことになります。大学では専門分野を学び、なんらかの仕事に就くことでしょう。

つむぎにはまだ、この仕事をしたいといった具体的な目標はないようですが、

「仕事はつらいもの」
「生活のために、嫌でも働かなければならない」

といったマイナスのイメージをつけてしまったら、楽しんで学べないのではないかな?と思います。


これからは勉強も難しくなって、どんどん教えられなくなりますし、体力だって負けてしまいます。
ならばせめて、未来に対してプラスのイメージをもてるようにしてあげたいなと思います。

それはきっと
「仕事って楽しいよ」
「いろんな人の役に立てるし、ありがとうって言われるし」
といった説教くさい言葉ではダメで

「見るからに楽しそう」

と態度で示してあげるのが一番いいのではないかなと思っています。