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現在、つむぎは週1回、中高一貫校用の授業がある塾で、数学と英語を習っています。
4月からはいよいよ高校コースに進級です。

国立・公立・私立さまざまな高校生が一緒に学ぶことになるので、少し緊張します。
ついこの間まで、緊張感をもって高校受検に挑んでいた同級生たち。勉強への集中力も相当なものでしょう。

私立中学で高校の内容を先行で学んでいたとはいえ、油断していたらあっという間に先を越されてしまいそうです。がんばらなければ。


先日、高校コースから生徒台帳が配布されました。
緊急連絡先や通学所要時間、志望大学などを記入して提出します。

さくさくと書き進めていたつむぎの手が、ある一点でぴたっと止まりました。

「え、特技?何かあったっけ?」

生徒台帳に趣味と特技の欄があるなんて、想定外でした。


確かに特技って難しいですね。
だいぶ長いあいだ、うーんうーんと考えていましたが

「あ!あった! 暗算だ!」

と大喜びで書き込んでいました。

ホッとしたのは私も同じ。
私には何の特技もない…と思うことは、大人でもとても辛いことだからです。

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最近、さまざまな分野のトップランナーが、堂々と「自分はこれができます」と話していらっしゃるのを見かけます。

トップランナーですから、その分野で活躍し、皆の憧れとなっているのですが、専門ではない分野についても「これができる」と堂々と話をされます。

堂々と私はこれができます、という姿は見ていて清々しいし、とてもかっこいいなと思います。
私はとても好きです。


例えば「計算が得意なんです。珠算2級を持っているんですよ。」とおっしゃったとします。

珠算2級だったら持っているよ、とおっしゃる方はたくさんいることでしょう。
中には特技って言えるほどのことなの?と笑う方もいるかもしれません。

けれどそんな雑音はどうでもいいのです。

「私はこれが得意。
 だからこれが私の特技。」

このシンプルな考えです。
他人より優れているから特技なんて決まりはどこにもない。


堂々とされている人たちがいる一方で、まわりの声を気にして自己表現ができない(自信をなくす)って残念ですよね。私もこちらの考えをしてしまいがちなのですが…


つむぎには、自己肯定感を高くもってほしいと願っています。

親バカと言われても、どんどんおだてていきますよ!(笑)